2007/03/04開始。ソフトウェア管理やDelerer SEの作者であるおにぎりくんの試行錯誤の記録です。
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Fragmentの勉強をそろそろ始めたいなぁ、と思っていたところに!
イイモンメッケ!!
第3回名古屋android勉強会 Fragment基礎講座/ハンズオン を行ったよ。
http://y-anz-m.blogspot.com/2011/12/3android-fragment.html
そろそろFragment使えるようになりたいので、資料にそってプロジェクト作成まで実施。
あー時間が足りないです。
これは全部やるのに一ヶ月くらいかかりそうな予感。
がんばろう。
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Androidでセキュリティってあんまりピンと来ない。
一般的には、「変なアプリを入れるな」ぐらいにしか言われていないけど、開発者としては何をすべきなんだろう。
こういうとこ読んで勉強。。。
http://codezine.jp/article/detail/6285
http://codezine.jp/article/detail/6286
指定された時間後に処理を行うには、Handler#sendMessageDelayedを利用できます。
Handler#sendMessageDelayed
http://developer.android.com/reference/android/os/Handler.html#sendMessageDelayed%28android.os.Message,%20long%29
時間はミリ秒で指定できます。
handler.sendMessageDelayed(handler.obtainMessage(what, arg1, arg2), timeout);
みたいな使い方ができるのかな。
リファレンスを見ると、タイムアウトや定期的処理(タイマー)などの時間ベースの処理を実装するのに使えるとあります。メッセージループを使うため精度は高くないかもしれませんが、ハンドラにはそれに変わるいいところがあります。
ハンドラのいいところは、ハンドラを生成したスレッド(メッセージキューを持っている必要あり)で処理が行われることです。Handler#handleMessage()をオーバーライドして処理を記述するなら、そこでの処理はハンドラを生成したスレッドで実施されます。別のスレッドを立ち上げたくない、メインスレッドで画面描画させたいときに活躍します。
たとえばスレッドの処理時間を制限するハンドラを作るとしたら・・・?
Handler#sendMessageDelayed
http://developer.android.com/reference/android/os/Handler.html#sendMessageDelayed%28android.os.Message,%20long%29
時間はミリ秒で指定できます。
handler.sendMessageDelayed(handler.obtainMessage(what, arg1, arg2), timeout);
みたいな使い方ができるのかな。
リファレンスを見ると、タイムアウトや定期的処理(タイマー)などの時間ベースの処理を実装するのに使えるとあります。メッセージループを使うため精度は高くないかもしれませんが、ハンドラにはそれに変わるいいところがあります。
ハンドラのいいところは、ハンドラを生成したスレッド(メッセージキューを持っている必要あり)で処理が行われることです。Handler#handleMessage()をオーバーライドして処理を記述するなら、そこでの処理はハンドラを生成したスレッドで実施されます。別のスレッドを立ち上げたくない、メインスレッドで画面描画させたいときに活躍します。
たとえばスレッドの処理時間を制限するハンドラを作るとしたら・・・?
/** 指定されたスレッドが2秒以上処理していたら、その場で死なすハンドラ */
public class ThreadLimitHandler extends Handler {
/** タイムアウト時間(ミリ秒):値2秒 */
public static final int TIMEOUT = 2000;
/** 監視対象のスレッド */
private Thread thread;
/** コンストラクタ */
public ThreadLimitHandler(Thread th){
this.thread = th;
}
/** メッセージの処理 */
public void handleMessage(Message mes){
// スレッドが生きているか確認
if(thread!=null){
if(thread.isAlive()){
// 生きていれば、死なす。どんな手段を使ってでも。
thread.interupt();
}
}
}
/** 2秒制約つきでスレッドを起動する */
public void startThread(){
if(thread!=null){
thread.start();
this.sendEmptyMessageDelayed(0, TIMEOUT);
}
}
}
#OS再インストールして開発環境未構築のため、動作確認してません。
アプリケーションの設定画面のActivityを直で開く
http://sites.google.com/site/codepublish/home/android/sample/1
自分のアプリから、アプリ情報画面に飛べたら、アンインストールとか停止とかが簡単ですね。
http://sites.google.com/site/codepublish/home/android/sample/1
自分のアプリから、アプリ情報画面に飛べたら、アンインストールとか停止とかが簡単ですね。
Androidアプリを作成する中でよく目にするのが、Activity#onCreate(Bundle)です。
Activityのサブクラスを作って、その中でオーバーライドするのは、定形業務みたいなものですね。
このonCreateメソッドについては、「オーバーライドするなら、スーパークラスの実装を呼びださなければならない」とドキュメントに書いてあります。スーパークラスの実装ではどんなことをしているのでしょうか。ソースを見てみましょう。
Activityのサブクラスを作って、その中でオーバーライドするのは、定形業務みたいなものですね。
このonCreateメソッドについては、「オーバーライドするなら、スーパークラスの実装を呼びださなければならない」とドキュメントに書いてあります。スーパークラスの実装ではどんなことをしているのでしょうか。ソースを見てみましょう。
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